書籍、雑誌、Webなどにある「理科が好き!」になるための調査や報告
物理が”得意”な人はどの世代でも所得が高い!
この記事は「文系・理系どっちが得か−所得比較を中心に−」(浦坂純子氏)の内容を参考にして、以下の参考文献から引用しています。浦坂純子,西村和雄,平田純一,八木 匡,“数学 教育と人的資本蓄積 ─ 日本における実証分析 ─,” クオリティ・エ...
新聞や本を読んで、分野に拘らず貪欲に情報を吸収しよう!
この記事は、科学技術・学術政策研究所早川 雄司氏が2014 年9 月に発表した情報を参考にしています。詳しくは「国民の科学技術に対する関心と科学技術に関する意識との関連」をご覧ください。また、この記事は当サイトの「子どもと科学の話をしよう!...
科学の話をすることが、科学技術に関心を持たせる圧倒的な近道
この記事は、科学技術・学術政策研究所早川 雄司氏が2014 年9 月に発表した情報を参考にしています。詳しくは「国民の科学技術に対する関心と科学技術に関する意識との関連」をご覧ください。科学技術に関心がある大人は、小中学校では理科が好きだっ...
米科学者の88%は遺伝子組み換え食品は安全だと考えている
科学者と一般市民の科学認識に大きなギャップ このデータは、もともとはナショナルジオグラフィック日本版の記事に掲載されていたものです。「科学者と一般市民の科学認識に大きな溝」というタイトルです。詳しくはそのサイトを見て下さい。 しかしこの記事...
理科は好きだけど、それほど役に立たないと思っている
小学校学習指導要領実施状況調査2015年2月12日に「小学校学習指導要領実施状況調査」が、報道発表されました。詳しくは国立教育政策研究所のサイトをご覧ください。調査を実施したのは、2013年の2月から3月で、その時の小学生が対象です。その中...
「わかりやすい」授業より、「好きになる」授業の方が効果的
TIMSS2011TIMSS2011の調査結果から紹介します。(TIMSSについては「理科を使う職業に就きたい中学2年生は、世界で最も少ない」にも記事を書きました。 TIMSS2011の詳しいデータは国立教育政策研究所「IEA国際数学・理科...
そして、「理系」が世界を支配する。
理科・数学に関する仕事を目指そう! ちょっと過激なタイトルですが、これは「クーリエ・ジャポン」2013年11月号のタイトルです。表紙には「ITと”ビッグデータ革命”で、『必要な人』が減っていく」とも書かれています。 文系と理系に分けるのがお...
理科を使う職業に就きたい中学2年生は、世界で最も少ない!
TIMSSとは TIMSS(Trends in International Mathematics and Science Study)と呼ばれる調査があります。算数・数学及び理科の到達度に関する国際的な調査で、小学4年生と中学2年生が対象...
子どもの科学的な行動に、大人も一緒に付き合おう!
こんな設定あり?と思いますが、結果は興味深いです学研教育総合研究所が2012年7月に、小学6年生の子どもを持つ保護者に行った調査には、興味深い結果が出ています。(この調査は、子どもではなく、保護者に行っています。)
女子は理科好きが少ない。でも対策はあります。
男子と比較すると、明らかに「理科が好き!」な女子は少ないです下のデータは、学研教育総合研究所が2012年7月に、小学6年生の子どもを持つ保護者に行った調査です。この調査は、子どもではなく、保護者に行っています。